犬にはリーダーはいらない

 

ひとむかしまえでは、犬のしつけで、飼い主さんをリーダーにして犬を支配するという感覚が主流だったことをご存知の方も多いでしょう。

いわゆる服従させるというのが犬のしつけということになっていたのです。

これは犬の世界にはリーダーとその群れという集団として統率のとれた行動を取っていると考えられていたからだそうです。

けれど最近では、犬を支配したり、服従させることがしつけではないという考えに大きく変わったそうです。

 

ボスといえばサル山のボス猿ですが、これは最近の研究で野生の猿の間でボスは必要ないということが解明されたそうです。餌が豊富にあれば序列は関係ないそうです。

犬のしつけにしても、リーダーの命令だから従うというようなことでは犬には効果的ではないそうです。家族のように愛情をもって教えることが大切なのだそうですが、家族のようにせっすることで、自分がとるべき態度を理解していくそうです。

 

犬は自分で学ぶということが大切だと言っても過言ではありません。人間と犬が暮らす上でまもるべきものがあるかと思います。しつけも必要だそうです。

ただ、人間の子どもと同じで甘やかしてばかりでは問題行動につながったりするそうです。

犬にもルールを教えることはとても大切なことだそうです。ルールを守ったら、褒めるということも必要だそうです。そうすることで犬は幸福感をもつことができ、さらには自らをしつけるようになっていくそうです。服従させるのは犬にとってはとても不幸なことだそうです。

けれど、しつけをしないというのも人間と暮らす上で不幸なことでもあるようです。一度飼ったら最後まで面倒を見なければならないと思いますが、そこにはルールを教えたりしつけをしたりというのも含まれていると思います。犬との共存で幸せになりましょう。